この度、第79回一関・盛岡間駅伝競走大会において、盛岡市Aが30年ぶりに優勝を飾ることができました。

今大会ではコロナウイルス感染症が心配される中、開催に向け多くの対策が求められる中で開催に至るまでの運営側のご尽力は計り知れません。

私たち選手にとっては開催される知らせに笑顔が戻り、結束が高まり、今大会に向けての目標を掲げることができました。

優勝することが目標でありましたが、各競技大会が中止になる中で、このように多くの選手（市町村）が集えること、学生が学生としての思い出を作れる場が大会という形で提供さたことに、改めて感謝申し上げます。

社会人になると大会が少なく競技を学生で終える人が多い中で、このような大会は、アスリートそして県民に大きな笑顔を与える貴重な大会です。これからもここ盛岡から選手の活性化を図り、各市町村と供に切磋琢磨し大会を盛り上げていきたいと思います。

最後に今大会でスケジュールがない中で、ユニフォーム作成にご尽力いただいた「ネクサス」の皆様、盛岡市Aチームを支えてくれたチーム関係者の皆様、温かいご声援を賜り感謝申し上げます。